かながわ農の逸品 三浦地域

農業、漁業ともに神奈川県でもっとも盛んな地域
いちめん緑の畑と海の青、富士山も遠くにみえる風光明媚なところです

三浦の農家



菜種・魚粕など有機質肥料をふんだんに使い、4本整枝栽培3個着果と栄養をギュッととじ込めた小玉スイカです。

マダー(赤)は平均糖度14度と甘さ抜群で人気です。

おおとり(黄)は上品な甘さでみずみずしく、しつこくなくて人気です。

くるめ
品目:メロン
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専用に設計された肥料を使い、手間ひまかけて栽培しました。

アールス系よりネットの入りなど見劣りしますが味はピカイチ☆

日持ちはよくないですが口あたりや香りも良く、糖度17~19度で安定しています。

興津早生
興津早生
品目:みかん
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1940年、国立果樹試験場興津支場で「宮川早生」にカラタチの花粉を交配して育成した珠心胚実生系です。
果実は「宮川早生」に似ているが、果実はより扁平で果梗部の突起も少ないのが特徴です。
着色は「宮川早生」約1週間早い。
酸は「宮川早生」と同程度に多く、味は極めて濃厚で、貯蔵性に富んでいます。

「甘みたっぷりのカボチャをぜひ味わって」  収穫:6月上旬~7月下旬

 三浦半島の特産ブランド「こだわりカボチャ」!
 三浦・横須賀農協オリジナルの「ぼかし堆肥」を中心に、かぼちゃ用に設計された専用配合肥料だけで栽培されたものを「こだわりかぼちゃ」と称することが許されます。
 かぼちゃは通常、35日程度で収穫できるところ、さらに10~15日間かけ、さらに試し切りをし、種の内側が黒い線が見えるまで、ずっと畑で完熟させたのが特徴。

 「特産・三浦野菜生産販売連合」によると、こだわりカボチャの生産農家は年々減少傾向にあり、現在は約200軒。

 消費者の「安全・安心」志向に応えようと、チッソ成分に化学肥料を一切使わないほか、栽培履歴や使用した農薬の量、回数などを細かく記録しながら栽培してきました。

 こだわりかぼちゃは品種的に果実が大きくなりにくいものの、果肉色が濃く、「紛質」と「甘味」が強く仕上がるため、煮ても焼いても甘くてホクホクです。


「スライスしたカボチャを素揚げにし、塩をかけて食べると素材本来の甘みが際立ちます」

宮川早生
宮川早生
品目:みかん
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1915年頃、福岡県柳川市の宮川謙吉氏の宅地内にあった在来計温州の一枝が変異して発生しました。
昭和初期から早生温州の代表系統として全国各地で広く栽培されるようになりました。
果実は大きく扁球形で、果面は滑らかです。果皮は早生温州の中では厚いほうで、裂果や日焼け、炭そ病が少なく、輸送性に富みます。
果汁は糖・酸とも多く、濃厚で貯蔵性があります。

黒崎三浦
品目:だいこん
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栽培面積の少なさから幻といわれる三浦大根。

肉質は柔らかく、繊維は荒いので、煮物にバッチリ合います!

おでんやぶり大根最高です!

もちろん大根おろしや漬物もできますよ!


当園では12月上旬~2月上旬の限定販売になりそうです!