かながわ農の逸品　三浦地域

京料理で有名な、グジこと甘鯛はここ長井港でもこの時期多く水揚げされます。また、あまり知られてませんが甘鯛には、黄甘、赤甘白甘と３種類があります。白く鮮度落ちしてそうな、白甘鯛こと☆シロカワ☆は３種類のなかで値段が一番高い、高級魚です。一塩グジと呼ばれるだけあって、身に水分が多い為、一塩をして身を締め、煮付け、吸い物、西京漬け、酒蒸し、刺身などで食べると美味しいよ!!

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毎年秋頃から採れ始めるイカの王様こと、アオリイカは、刺身で食べればねっとりし、甘みがあって美味しいです。また、色の変色が早く、活〆直後は身の色が透き通っていて、黒目の周りがエメラルド色をしているものを選ぶといいよ！
ちなみに、僕が得意な料理法はアオリイカの身、ゲソ、エンペラを天日干しにし、長井港で水揚げされた、スルメイカの肝を使ったオリジナル☆塩辛☆です。

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９月〜１０月ごろの卵を抱いたボラは超高値で取引されます。
なぜかというと、ボラの卵が☆カラスミ☆の原料になるからです。
うちの直売店でも毎年販売します。作り方は、塩漬けにして、極秘秘伝の加工処理後、天日干し乾燥させてようやく☆カラスミ☆となります。

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アジといっても数えきれないほどの種類があるけど、今長井港で水揚げされてるアジ(地アジ)はしょうしょう小ぶりですが、あぶらののりもよく、すごく美味しいです。
選ぶポイントはスマートなものよりも、太ったアジがいいよ！
また、腹は白く黄金色のは鮮度の良いアジです。
一般的に、刺身、たたき、なめろうなどで食べますが、酢〆で食べるのがオススメだよ!!

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本日、日曜日恒例の、お魚詰め放題をやりました。
魚の種類はその時の旬な魚でやってます。
ちなみに、今日の魚の種類は、イサキにサバでした。

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長井港で５月〜９月頃まで採れる、地物のタコ(地蛸)を当社で塩揉み、釜茹でして、販売してます。
三浦半島では、タコといえば、久里浜、佐島が有名ですが、★長井港★も水揚げの産地です。

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７月頃から水揚げが多かった、カワハギがここ最近、肝がたっぷり入ってきました。
選ぶポイントは、小ぶりでお腹を押して張りがあるのがいいと思うよ!!

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毎年この時期、長井港では、本カマスの水揚げに混じって、水カマス(ヤマトカマス)が多く混じって水揚げされます。
なかなか見分け方が難しいけど、ポイントは本カマスは背びれより腹びれの根本が前にあって、水カマスは後ろにあります。
気になるお味の方は、本カマスは値段なりの美味しさで、水カマスの方は１尾３０円位で、塩焼きや天ぷら、酢じめなどの料理で美味しくいただけます。
今週中は★当店のいち押し★になりそうです。

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始めまして、長井水産の 直売店の岩崎です。
本日長井港では、カツオの水揚げが２t位あります。小ぶりだけど、刺身やたたきなどで食べれば最高に〓よ!!
今日は入札でガッツリ買って、明日はバンバン売るぜ

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